【ポジウィル】は怪しい?料金が高い?口コミや評判から真相を究明!
会社に就職し、結婚して子どもを持ち、昇進し、退職後は年金で生活をする・・
かつて「幸せへのゴール」だと信じられていた時代は過ぎ去り、近年は一つのレールに敷かれない自由な生き方を求める人が増えています。
出典:ポジウィル株式会社
その「自由」の答えは十人十色。
転職したい人、独立を考えている人、またキャリアをもっと積みたい人。
2019年、そんな人たちを応援する新しいカタチのキャリア支援サービスが誕生しました。その名も「POSIWILL CAREER(ポジウィルキャリア)」。
リリース以来、たった3年間ですでに約10,000人がサービスを利用し、業界のトップランナーをキープ。
その人気は今でも止まることを知りません。
今話題の「ポジウィルキャリア」ぶっちゃけ、どうなの?!
この記事では、良い評判、悪い評判を検証しながら、ポジウィルキャリアのサービスの実態に迫ります。
この記事でわかること
- ポジウィルキャリアは唯一無二のサービス
- プロから受けるキャリア支援で得られるもの
- ポジウィルキャリアは怪しいか?結論
- ポジウィルの料金が高額な理由
- 無料カウンセリングは有料級?!
「ポジウィルキャリア」で検索をすると必ず出てくるのが「怪しい」というワードです。
当然のことながら、公式サイトをはじめ広告や宣伝には良いことしか書いていません。
まずは良い評判だけでなく、悪い評判についてもできるだけ多くの声を拾い検証をしていきましょう。
良い評判は、まとめると下記の3つが最も多くありました。
良い口コミと評判まとめ
- 相談後に前向きになれた
- 転職以外でも、納得のいく結果を得られた
- むりな勧誘がない
一つずつ見ていきましょう。
カウンセリングでは、ポジウィルキャリアカウンセラーからたくさん質問され、どんどん自分を深掘りしていくことになります。
例え短期集中でも、終わった後は目に見える効果が実感できたという声が多く上がっていました。
カウンセリングの時間は決められていますが、時間内に解決できない時は、スタッフも時間を延長してもきちんと付き合い、解決まで導いてくれます。
モヤモヤとしている時間が長ければ長いほど、悩みは大きくなってきます。
そんな時、ポジウィルに相談をすることで解決の糸口が見つかり、人生を肯定的に見れるようになったという意見が多くありました。
転職への道のりの苦労は、経験した人しか分かりません。
例えあいまいな悩みでも、一つずつ原因を追求し納得いくまでサポートをしてくれることで一人では越えられなかった壁も越えられます。
転職できた人もそうでなかった人も、結果自分らしい道が切り開けたと感じる人が多かったようです。
無料カウンセリングと言っても、最後に有料講座への勧誘があるとプレッシャーを感じてしまいますよね。
ポジウィルのカウンセリングでは、例え無料でも時間の許す限りとことん悩みを聞いてくれ、さらにむりな勧誘がないのが安心と評判です。
では反対に、ポジウィルの悪い口コミと評判とはどんなものでしょうか。
悪い口コミや評判まとめ
- 料金が高額すぎる
- 深いところまで質問される
- 結局転職できなかった
一つずつ、見ていきます。
料金については後ほど詳しく解説しますが、サービス料は最低でも33万円からなので、そうそうお試しで支払える額でないことは確かです。
サービスを受けたくても、お財布事情から諦めてしまう人が多いのも事実でしょう。
不安な人は、無料相談を受けてみてから決めることをおすすめします。
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良い口コミにも多かった「スタッフからの質問の量」が悪い口コミにも出てきました。
特に無料相談は短時間で自分をどんどん深掘りしていくので、焦りや圧迫感を感じる人も中にはいるでしょう。
自己分析をしていく上で壁を乗り越えて新しい発見をする人、できなかった人で意見は分かれそうです。
“ T。無気力😢ゲキサポやった意味あったのかな。トレーナーさん達に良くして貰ったのに悲しくなるわ…
— マメ (@fluffymoca) November 29, 2020 ”
※ゲキサポ=旧サービス名
コーチングを受けた後で無気力になってしまった、また結局元に戻ってしまったという人もいます。
ポジウィルはマンツーマンでコーチングを受けるサービスなので、スタッフとの相性にも影響がありそうです。
今回はTwitterを中心に口コミや評価を見てきました。
まず、これらを見る限り結論は「怪しくはない」に軍配を上げたいところ。
ポジウィル自体はとても真剣にサービスに取り組んでおり、利用者からも金額に見合ったサービスだとの声が多く見られます。
決して安くはない(むしろ高額の)価格に、なぜこれだけ高評価が集まるのでしょうか。
次の項で、ポジウィルと他社転職サイトとの比較から探ってみましょう。
ポジウィルと他社転職サイトの決定的な違いは、ずばりこれ。
「転職を目的としていない」ところにあります。
ポジウィルの目的はあくまで、利用者の「キャリア」や「生き方」、「将来の目標」を明らかにしていくこと。
どういうことなのか、具体的な違いを以下の表で比べてみます。
ポジウィルキャリアと他の転職サイトの比較
ポジウィルキャリア | 他の転職サイト | |
目的 | キャリアを明確にする 人生設計ができる | 転職のための求人紹介 |
料金 | 有料 | 無料 |
自己分析・キャリア設計支援 | ◯ | △(エージェントによる) |
求人紹介 | ✖️ | ◯ |
内定後のケア | ◯ | △ |
アドバイザーの質 | ◯ | △(不在、または当たり外れあり) |
他社転職サイトのサービスにないポジウィルの強み
- プロのコーチからマンツーマンでサービスを受けられる
- 徹底した自己分析を通して自分の適性がわかる
- 5−10年を見通した人生(キャリア)設計ができる
- 転職すべきか、現職に戻るか納得のいく判断ができる
出典:ポジウィルキャリア
それでは、いよいよポジウィルキャリアのサービス内容を具体的に解説していきましょう。
キャリア構築を提案する新しいカタチとして、2017年に始まったポジウィル。
「ポジウィルキャリア(POSIWILL CAREER)」とは、この会社のメインとなる「短期集中型パーソナル・トレーニングサービス」の名称です。
ポジウィルのサービスは、専属トレーナーによる「仕事を軸」にしたマンツーマン・トレーニングがメインとなり、そのサービスの驚くべき効果から最近は「キャリア版ライザップ」とも呼ばれています。
企業情報
社名 | ポジウィル株式会社 |
設立 | 2017年8月21日 |
所在地 | 〒107-0061 東京都港区北青山3丁目3-5 東京建物青山ビル8F |
代表取締役 | 金井芽衣 |
従業員数 | 50名(2022年5月時点) |
引用:ポジウィルキャリア
出典:ポジウィルキャリア
理想の未来から逆算して”後悔なく歩める人生の指針”を一緒に作ります。
私たちに、そんなメッセージを届けてくれるポジウィルキャリアのサービス。
一般の転職サービスとは違い、ポジウィルは利用者の悩みや環境的な問題、傾向を専門カウンセラーと共に掘り下げ、それぞれが自分にとってベストなキャリアを見つけ未来へ歩んでいけることを目的としています。
2017年8月 | ポジウィル株式会社として創業 |
匿名オンラインキャリア相談サービス「そうだんドットミー」を開始 (現在はサービス終了) | |
2019年9月 | POSIWILL CAREER(旧:ゲキサポ!キャリア)を開始 |
2020年 | 利用者は往来の3倍に増加月間売上はサービス開始時の37倍を記録 |
2021年 | 相談利用者累計10,000人を記録 |
出典:PRTIMES
また、2021年9月24日から10月8日に実施された「キャリア・コーチングサービス」10社を対象にしたデスクリサーチ及び関係者へのヒアリング調査では、ポジウィルキャリアが「相談実績No.1」を獲得しています。
出典:ポジウィルキャリア
会社設立当初は「キャリアの相談、トレーニングにお金を払う人なんていない」と言われ続け、ひょっとしたら伸びないかもしれない・・と不安を抱えつつも走って来たという代表取締役の金井芽衣さん。
しかし今、時代はまさに変化の時を迎えています。
今後は大手企業だけに頼らず自らの手で未来を切り開く人がさらに増え、キャリアも多様化していくだろうと予想しているのだとか。
近い未来のプランとして金井さんは「仕事だけでなくお金や結婚など、キャリアで生じる悩み」に着目したいと言います。
「問い」に対する「答え」を通して利用者がより具体的に行動へ移していけるよう、事業を展開していきたいと考えているのだそうです。
出典:ポジウィルキャリア
ポジウィルの専属キャリアトレーナーは、採用確立100人に1人と言われている超難関を突破したプロ集団です。
経歴を見ると、それぞれのトレーナーが入社前も各分野で活躍しているのはうかがえますが、決して俗にいうエリートではないところがポイント。
代表の金井さんをはじめ、人生経験の中での失敗や迷いもありながら着実にキャリアを積んできた人たちなので、利用者の心にしっかりと寄り添い共に伴走をしてくれます。
また、ポジウィルではトレーナーの力量のばらつきを無くすため、定期的に研修を行っているのでトレーナーの質も常に保たれているとのことです。
出典:ポジウィルキャリア
ポジウィルキャリアのトレーニングは全て、キャリア開発論、組織論の専門家である法政大学の田中研之教授が監修しています。
田中教授は、ビジネス系メディアに多数連載を持っている他、著書が25冊、社外顧問を歴任されるなどキャリア業界でも幅広く活躍している方です。
またトレーニングに関する情報は、Twitterでも常にアップデートされているので、気になる人はこちらもチェックしてみましょう。
ポジウィル | キャリアに特化したパーソナル・トレーニング@posiwill
それでは、次にポジウィルキャリアのサービス内容について見ていきましょう。
一般の転職サイトや人材派遣会社とは違い、ポジウィルキャリアのサービスでは「パーソナル・トレーナーとのマンツーマンの面談」が主な内容となります。
通学の必要は全くなく、全ての工程がオンラインで行われるのでインターネットが繋がっていれば日本全国、世界各国どこからでもサービスを受けることができ大変便利です。
ポジウィルキャリアのメインとなるサービスは、主に下記の3つとなっています。
(プラス、カスタマイズプラン)
ポジウィルキャリアのプラン
①キャリアデザイン | ②キャリア実現 | ③キャリア実現プラス | ||
特徴 | 自己分析のサポート | 自己分析から転職活動までのサポート | キャリア実現プラン&入社後のサポート | |
トレーニング回数 | 5 | 10 | 12 | |
チャットサポート期間 | 35 | 75 | 75(+1年サポート) | |
料金(税込) | 330,000円 +入会金55,000円 |
495,000円 +入会金55,000円 |
660,000円 +入会金55,000円 |
|
サービス内容 | ポジキャリ診断 | ◯ | ◯ | ◯ |
チャット相談 | ◯ | ◯ | ◯ | |
職歴・履歴書サポート | ✖️ | ◯ | ◯ | |
サービス一時停止保証 | ✖️ | ◯ | ◯ | |
入社ご活躍サポート | ✖️ | ✖️ | ◯ | |
卒業生コミュニティ参加 | ◯ | ◯ | ◯ |
(2022年6月時点)引用:ポジウィルキャリア
※サービスには返金保証や分割払い制度も設けられています。
表を見て分かるように、ポジティブキャリアのサービス内容は決して安い価格とはいえません。
では一体、サービスを受ける上でどのような特徴があるのでしょうか。
転職・人生設計のためにはまず、自分の弱みや強みを深いところで知るところから始めます。
ポジキャリ診断と呼ばれる診断法で、まずはキャリア設計の基礎となる自己分析を順序立てて行っていきます。
毎週一回の60分面談
ポジウィルでは毎週、マンツーマンで担当トレーナーと面談することができます。そこでは悩みごとの相談から自己分析などを通して、トレーナーと一緒により実践的な対策を考えていきます。
毎週一回の面談の他、期間中は小さな悩みごとや面談で話すまでもない些細なことなど、いつでもチャット(Slack)にて相談ができます。
なお、チャット回数に制限はありません。
ポジウィルキャリアに興味を持ったら、まずは無料相談(カウンセリング)を受けてみることをおすすめします。
無料相談は公式サイトから気軽に申し込みをすることができ、約45分間プロのトレーナーに悩みごとや転職、キャリアについて相談することができます。
無料相談ではむりに勧誘されることはありません。
利用者がプランに興味を持ったと判断された時にはじめて、サービスの詳しい案内がされるので安心して申し込んでみましょう。
無料相談は、公式サイトからたった1分であっという間にできてしまいます。
無料相談申し込みから当日までの流れ
- 公式サイトの申し込みフォームから名前とメールアドレスと電話番号を入力して送信
- 登録後10分以内にメールに連絡が来るので担当者と日程のすり合わせをする
- 事前にメールでZOOMのURLが送られてくる
- 同時に届く資料や動画をみて、悩みや相談ごとの整理をしておく
- 当日、ZOOMへアクセスして無料カウンセリングを受ける
設定されている時間45分は、意外とすぐに経ってしまいます。
限られた時間を有意義なものにするため、事前にできる限り話すことを整理しておくことをおすすめします。
また、ZOOMの利用が難しい場合は電話での相談サービスもあるようなので、メール返信でその旨を相談してみましょう。
サービスの申し込みを決めたら、ここから早速ポジウィルによる徹底したサポートが開始します。
入会後のサービスの流れ
- オンライン無料相談・申し込み(相談当日の申し込みなら入会金無料)
- ゴール設定・自己分析(価値観や人生を通じたテーマの言語化)
- トレーニング【人生の軸・ギャップ分析】 ↓
- トレーニング【キャリア戦略・転職活動】 ↓
- 入社後活動サポート
- 卒業
時期によっては、大変混み合っていることがありトレーニングの開始まで何日も待たされることがあるようです。
待っている間は動画をみたり、自己分析をしておくなど予習をしておきましょう。
ポジウィルキャリアに入会すると、一体どんな「メリット」があるかをここで解説します。
口コミや評判と違い、メリットは客観的に見た「良い点」となります。
転職エージェントや人材紹介会社にも相談サービスはありますが、あくまで目的は「転職」のため、キャリアプランに関してはあらかじめ自分で意志を持っていなければ話になりません。
その点、ポジウィルキャリアは何も分からない状態から相談をはじめても全く問題がありません。
むしろ、その状態でスタートする人でもしっかり自己探求ができることを目的としたサービスなので、専門のプロがしっかりと心に寄り添い一緒に考えてくれるのです。
世の中には収入アップの方法が溢れていますが、万が一その方法が自分に合っていない場合結果的に挫折を繰り返し、将来収入が低くなってしまう可能性があります。
その点、ポジウィルのトレーニングは生涯のキャリア支援を目的としているので、徹底した自己分析を行うことからはじめます。
結果、自分に合った長期的なプランを立てられるようになり、年収アップへの自信へと繋がっていきます。
例えば「キャリア実現プラン」では、転職を考えていた人が現職に残ると決めた場合でも心配はいりません。自己分析を基に「ではこれから何を頑張るのか」をトレーナーと一緒に考えていきます。
また、逆に転職を決めた場合は、転職支援を受けながら自分の資質にあった企業を分析するなど次のステップを明らかにしていきます。
そんな風に、一人ひとりに合った未来設計を具体的にしていけるのも大きなメリットといえます。
どんなに良いサービスと言われていても、人により合うもの合わないものがあるのは当然です。
ポジウィルのサービスが今の自分にとって、本当に必要なのかどうか、もう一度よく考えてみましょう。
- 今の仕事にモヤモヤがあり、辞めるかどうか迷っている
- 誰かに相談したいけど、相談できる人がいない
- 転職したくても、どの企業がいいのかさっぱり分からない
- 自分のことが分からない、自己分析が苦手
- もう2度と転職で同じ失敗をしたくない
- 長い目で見た人生プランをこの年齢の内に立てておきたい
- できるだけ早く転職したい
- 信頼できる相談先がすでにある
- 転職サービスは無料だけで済ませたい
- できれば全部自分で決めたい
もし、すでに他の解決策があるなら今がポジキャリに向かうベストタイミングではないのかも知れません。
でもモチベーションが下がったり迷ってしまった時には、またいつでもポジウィルを思い出してみてください。
それでは最後に、ポジウィルキャリアに関するネット上でもよく見かける質問、疑問について解説していきます。
公式サイトの規約によると、ポジウィル側が最も適任だと思うトレーナーを選定してくれるとのことで、基本的に利用者側からはトレーナーの指名ができません。
ただ性別などの希望は、事前に伝えればできる限り調整はしてくれるようです。
公式サイトの規約によると、利用者は初日面談日から8日以内にチャットツール、またはメールアドレス(posiwill-career@posiwill.co.jp)に退会の連絡をし、担当者とのキャンセル面談で合意すれば退会できます。
その際は、入会金を除く振込済の金額が返金されると記載されています。
その他、詳しい規約については公式サイトページ「POSIWILL CAREER」利用規約をご覧ください。
2021年6月、AbemaTVの番組でひろゆきさんとポジウィル会社の代表金井さんが出演して討論を行った日のことが当時ネット上で大変話題になりました。
番組中ではひろゆきさんが金井さんに持論を展開。
ひろゆき「20代30代の人が他人の人生に助言ができると思っているのがおこがましいなと思います」
それに対し金井さんはひろゆきさんに、ポジウィルの理念を説明しました。
「助言をするのは確かにおこがましい。ただポジウィルは助言をするのではなく、一緒に考えるのが仕事なんです」
年齢の壁を超えその道のプロとして、意識を高く持って働いている姿が垣間見れた場面でした。
結論から言うと、ポジウィルキャリアに年齢制限はありません。
20〜30代の利用者が圧倒的に多いのは事実ですが、働く世代全ての人に門は開かれています。
実際、40〜50代で受講している人もいるようです。
今回の記事では、ポジウィルキャリアの評判や実態について徹底究明してきました。
近年、数多くの転職サービスやキャリア相談サービスがありますが、ここまでプロのキャリア専門家が徹底してサポートをしてくれるサービスは他にありません。
働く私たちにとって「キャリア」はこれから先もずっと長く続くテーマです。
今、この年齢から少しずつ真剣に考え、今後の人生をより豊かなものにしていきましょう!
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